0:switch
1:bg30_a
2:b-kyouya_a2
3:b-kyouya_a2
4:b-kyouya_a2
5:鏡夜
Kyoya
6:「ハルヒ……、ちょっと」
7:bg35_a
8:突然鏡夜先輩に呼び出されて、お客さんのいな
9:い場所まで来る。
10:b-kyouya_a2
11:鏡夜
Kyoya
12:「……お前の接客態度は消極的過ぎる」
13:ハルヒ
Haruhi
14:「……はい」
"......Yes."
15:確かに、営業中なのに接客しないことが多かっ
16:たかもしれない……。
17:b-kyouya_a2
18:b-kyouya_a3
19:b-kyouya_a3
20:b-kyouya_a3
21:鏡夜
Kyoya
22:「以前、警告したはずだ。借金を返済すること
23:も重要だが、お前自身がホスト部にいて楽しめ
24:ないのであれば――」
25:鏡夜先輩は、冷たい口調で言い放った。
26:b-kyouya_a3
27:b-kyouya_a1
28:b-kyouya_a1
29:b-kyouya_a1
30:鏡夜
Kyoya
31:「お前は、ここにいる資格がない。今日限りで
32:ホスト部は辞めてもらう」
33:ハルヒ
Haruhi
34:「えっ!? そんな……」
"Eh?! Such......"
35:b-kyouya_a1
36:鏡夜
Kyoya
37:「借金のことは忘れてもらって構わない。
38:……ここには、もう二度と来るな」
39:鏡夜先輩の言葉をかみしめながら、部室を出る。
40:b-kyouya_a1
41:bg02_a
42:……ある意味、これで自分は自由になれたのか
43:もしれない。
Maybe.
44:でも……。
But......
45:bg54_a
46:青い空を見上げる。
47:もっと積極的に行動すれば良かった……。
48:何でだろう? なんだか胸に穴があいた感じが
49:する……。
50:ev8030
51: 
52:switch
53:switch
54:経過日数
55:bg52
56:第2話
57:bg10_a
58:1週間がはじまるさわやかな月曜の朝、なんだ
59:けど少し眠い……。変な夢のせいで夜中に目が
60:覚めたせいかな。
61:…………。
62:……。
63:……余計なことを考えないようにしよう。あん
64:まり思い出したくないし。
65:気分転換に、誰かと話でもしようかな。
66:倉賀野さん
Miss Kurakano
67:桜塚さん
Miss Sakurazuka
68:上賀茂さん
Miss Kamigamo
69:れんげちゃん
Renge-chan
70:小百合
Sayuri
71:やめておこう
72:switch
73:select
74:switch
75:sure2
76:switch
77:sure3
78:switch
79:sure4
80:switch
81:sure5
82:switch
83:sure6
84:switch
85:sure7
86:switch
87:倉賀野
Kurakano
88:ハルヒ指名率
89:b-momoka_a1
90:b-momoka_a1
91:b-momoka_a1
92:ハルヒ
Haruhi
93:「倉賀野さん、おはようございます」
94:b-momoka_a1
95:倉賀野
Kurakano
96:「ハルヒ君、おはよう――。あれ? 少し疲れ
97:てませんか」
98:ハルヒ
Haruhi
99:「いえ、疲れてるというか。昨夜はよく眠れな
100:くて……」
101:b-momoka_a1
102:倉賀野
Kurakano
103:「あら……。えっと、そんなときは――」
104:b-momoka_a1
105:倉賀野さんと2人で、よく眠れないときはどう
106:すればいいのかっていう話をしながら教室に向
107:かった。
108:b-momoka_a1
109:switch
110:sure8
111:switch
112:桜塚
Sakurazuka
113:ハルヒ指名率
114:b-kimiko_a1
115:b-kimiko_a1
116:b-kimiko_a1
117:ハルヒ
Haruhi
118:「桜塚さん、おはようございます」
119:b-kimiko_a1
120:bou_r
121:桜塚
Sakurazuka
122:「あ、ハルヒ君。おはよう」
123:声をかけると、元気な声が返ってくる。
124:b-kimiko_a1
125:桜塚
Sakurazuka
126:「あれ? なんだか眠そうだけど……」
127:ハルヒ
Haruhi
128:「あ、わかります? 昨夜、変な夢を見て夜中
129:に目を覚ましちゃったんですよ」
130:b-kimiko_a1
131:桜塚
Sakurazuka
132:「それって、嫌な夢だったの?」
133:b-kimiko_a1
134:桜塚さんと2人で、どんな夢を見たか話しなが
135:ら教室に向かった。
136:b-kimiko_a1
137:switch
138:sure8
139:switch
140:上賀茂
Kamigamo
141:ハルヒ指名率
142:b-tubaki_a1
143:b-tubaki_a1
144:b-tubaki_a1
145:ハルヒ
Haruhi
146:「上賀茂さん、おはようございます」
"Miss Kamigamo, good morning."
147:b-tubaki_a1
148:上賀茂
Kamigamo
149:「おはようございます。朝からハルヒくんに会
150:えるなんて、今日はいいことがありそうですわ」
151:ハルヒ
Haruhi
152:「そんなことはないと思いますけど、そう言っ
153:てもらえるとうれしいですね」
154:b-tubaki_a1
155:上賀茂
Kamigamo
156:「ふふ……」
157:上賀茂さんの笑顔を見てると、昨夜の夢のこと
158:も忘れられそうな気がするなあ。
159:b-tubaki_a1
160:上賀茂
Kamigamo
161:「でも、ハルヒくんとはここでお別れです
162:わ……」
163:あ、そうか。上賀茂さんは上級生だから……。
164:ハルヒ
Haruhi
165:「放課後になれば、また会えます」
166:b-tubaki_a1
167:上賀茂
Kamigamo
168:「……さようなら、ハルヒくんっ」
169:b-tubaki_a1
170:涙を浮かべて、上賀茂さんは駆け出していっ
171:た。……そんなに大げさなことじゃないと思う
172:んだけどなあ。
173:switch
174:sure8
175:switch
176:ハルヒ指名率
177:b-renge_a1
178:b-renge_a1
179:b-renge_a1
180:ハルヒ
Haruhi
181:「れんげちゃん、おはよう」
"Renge-chan, morning."
182:b-renge_a1
183:heart_l
184:れんげ
Renge
185:「……朝からハルヒ君に話しかけてもらえるな
186:んて、これはなんていうフラグなのかしら?」
187:#Color[7]#Scale[1.8]フラグ?
188:b-renge_a1
189:普通に、朝の挨拶をしただけなんだけど……。
190:ハルヒ
Haruhi
191:「えーっと、行こっか?」
192:b-renge_a1
193:れんげ
Renge
194:「ええ、もちろんですわ!」
195:れんげちゃん……、朝から元気だなあ。
196:b-renge_a1
197:switch
198:sure8
199:switch
200:ハルヒ指名率
201:b-sayuri_a1
202:b-sayuri_a1
203:b-sayuri_a1
204:ハルヒ
Haruhi
205:「おはよう、小百合」
"Morning, Sayuri."
206:b-sayuri_a1
207:小百合
Sayuri
208:「おはよう、ハルちゃん。……なあに? 眠そ
209:うな顔して」
210:小百合はくすくす笑いながら目を細める。
211:ハルヒ
Haruhi
212:「あ、わかる? 昨夜、変な夢を見て夜中に目
213:を覚ましちゃってさ」
214:b-sayuri_a1
215:b-sayuri_a2
216:b-sayuri_a2
217:b-sayuri_a2
218:小百合
Sayuri
219:「ふ~ん、どんな夢を見たの?」
220:ハルヒ
Haruhi
221:「…………思い出したくない」
222:b-sayuri_a2
223:小百合
Sayuri
224:「そういわれると、余計に聞きたくなるのはど
225:うしてかな~」
226:ハルヒ
Haruhi
227:「ん~、意地悪だから?」
228:b-sayuri_a2
229:yama_l
230:小百合
Sayuri
231:「――! ハルちゃん、ひどいっ!!」
232:ハルヒ
Haruhi
233:「小百合がそんなこというからだよ。……ほら、
234:教室行こう」
235:b-sayuri_a2
236:b-sayuri_a1
237:b-sayuri_a1
238:b-sayuri_a1
239:小百合
Sayuri
240:「私、1人で行くもん!」
241:b-sayuri_a1
242:小百合はそう言うと駆け出して――、途中で
243:足を止める。それから、ちらっと振り向く。
244:……ああいうところは、昔と変わらないんだよ
245:ね。
246:switch
247:sure8
248:switch
249:声はかけなくていいかな。
250:眠そうな顔で話しかけたら、『どうしたの』
251:って聞かれて夢の話をすることになりそうだ
252:し……。
253:授業中に居眠りしないように気をつけよう。
254:switch
255:sure8
256:switch
257:bg04_a
258:#Color[7]#Scale[1.8]放課後
259:bg09_a
260:いつもよりも少し早い時間、第三音楽室に向か
261:う。
262:……あんまり早いと張り切ってるみたいかなと
263:思ったけど、まあいいかと思い直して、角をま
264:がると――。
265:b-kyouya_a2
266:b-kyouya_a2
267:b-kyouya_a2
268:bikkuri1_l
269:鏡夜
Kyoya
270:「めずらしく早いじゃないか」
271:b-kyouya_a2
272:鏡夜先輩に声をかけられた。
273:ハルヒ
Haruhi
274:「そうですね、たまには……」
275:b-kyouya_a2
276:b-kyouya_a1
277:b-kyouya_a1
278:b-kyouya_a1
279:鏡夜
Kyoya
280:「本当にたまには、だがな」
281:…………事実だから、何も言い返せない。
282:b-kyouya_a1
283:鏡夜
Kyoya
284:「いつもこれぐらいならいいが、あまり遅れが
285:目立つようなら、ペナルティも検討するぞ?」
286:ハルヒ
Haruhi
287:「気をつけます……」
288:b-kyouya_a1
289:鏡夜
Kyoya
290:「ああ、そうするといい」
291:本当に気をつけないと、借金がどんどん加算さ
292:れて行くような気がする。
293:b-kyouya_a1
294:b-kyouya_a3
295:b-kyouya_a3
296:b-kyouya_a3
297:eye
298:鏡夜
Kyoya
299:「ところで参考までに聞きたいんだが、庶民の
300:過ごす休暇とは、どんなことをするんだ?」
301:ハルヒ
Haruhi
302:「自分は、掃除や洗濯……。それからちょっと
303:遠くのスーパーまで買い物に行ったりするくら
304:いですね」
305:b-kyouya_a3
306:鏡夜
Kyoya
307:「……まったく参考にならんな」
308:ハルヒ
Haruhi
309:「すみませんね、参考にならなくて」
310:b-kyouya_a3
311:b-kyouya_a1
312:b-kyouya_a1
313:b-kyouya_a1
314:鏡夜
Kyoya
315:「普段何をしているかではなく、外出や遠出を
316:するとしたら、どういった場所に行くのか聞き
317:たいんだが?」
318:b-kyouya_a1
319:ハルヒ
Haruhi
320:「……はあ。それなら季節にもよりますけど、
321:『お花見』『海水浴』。それから『温泉』かな
322:あ」
323:ハルヒ
Haruhi
324:「最近なら、『健康ランド』や『スパリゾート』
325:ですかね」
326:b-kyouya_a1
327:b-kyouya_a2
328:b-kyouya_a2
329:b-kyouya_a2
330:鏡夜
Kyoya
331:「スパ? それは、ベルギー東部の温泉保養都
332:市と関係があるのか?」
333:ハルヒ
Haruhi
334:「え? いえ、そんな本格的なものではなく
335:て――」
336:うーん、どうやって説明すれば伝わるのか
337:な……。
338:switch
339:b-kyouya_a2
340:b-kyouya_a1
341:b-kyouya_a1
342:b-kyouya_a1
343:……。
344:b-kyouya_a1
345:b-kyouya_a3
346:b-kyouya_a3
347:b-kyouya_a3
348:eye
349:鏡夜
Kyoya
350:「……なるほど。一種のテーマパークという訳
351:だな」
352:ハルヒ
Haruhi
353:「はい、そうだと思います」
354:人工物ってあんまり好きじゃないから、正直な
355:ところよくわからないけど。
356:何の参考かはわからないけど、とりあえず自分
357:にできる説明はこれくらいかな。
358:b-kyouya_a3
359:b-kyouya_a1
360:b-kyouya_a1
361:b-kyouya_a1
362:鏡夜
Kyoya
363:「少しのんびり話しすぎたな。急ぐぞ、ハルヒ」
364:ハルヒ
Haruhi
365:「あ、はい」
366:b-kyouya_a1
367:少し足を速めて、鏡夜先輩と部室へ急いだ。
368:switch
369:sure29
370:switch
371:警告フラグ
372:接客回避
373:switch
374:sure31
375:switch
376:sure9
377:接客回避
378:switch
379:sure30
380:switch
381:sure9
382:switch
383:警告フラグ
384:接客回避
385:bg30_a
386:営業の準備をしていると――。
387:b-kyouya_a2
388:b-kyouya_a2
389:b-kyouya_a2
390:鏡夜
Kyoya
391:「ハルヒ、ちょっといいか?」
392:ハルヒ
Haruhi
393:「はい?」
394:b-kyouya_a2
395:鏡夜
Kyoya
396:「お前がここにいる理由はなんだ?」
397:ハルヒ
Haruhi
398:「借金を返すため、ですけど」
399:b-kyouya_a2
400:b-kyouya_a3
401:b-kyouya_a3
402:b-kyouya_a3
403:鏡夜
Kyoya
404:「自覚はあるようだが、働きはいまひとつだな」
405:ハルヒ
Haruhi
406:「……頑張っているつもりなんですけど」
407:b-kyouya_a3
408:b-kyouya_a1
409:b-kyouya_a1
410:b-kyouya_a1
411:鏡夜
Kyoya
412:「そうか。では、問題は別のところにありそう
413:だな」
414:ハルヒ
Haruhi
415:「それは……」
416:b-kyouya_a1
417:鏡夜
Kyoya
418:「ここにいることがお前にとって、意味のある
419:場所であるかどうか。そして、この時を楽しめ
420:るのかどうか、というところか」
421:ハルヒ
Haruhi
422:「楽しむ……?」
423:どうすればいいんだろう? 鏡夜先輩にしては、
424:珍しくまわりくどい言い方だけど。
425:……もっと接客すればいいのかな?
426:ハルヒ
Haruhi
427:「えっと、もう少し積極的に接客するように心
428:掛けます」
429:b-kyouya_a1
430:鏡夜
Kyoya
431:「……なるほど。それもひとつの解釈だな」
432:b-kyouya_a1
433:小さくため息をついて――、しっかりなとつぶ
434:やいて歩いていった。
435:switch
436:sure9
437:switch
438:bg30_a
439:#Color[7]#Scale[1.8]ホスト部営業中
440:今日もホスト部は、たくさんのお客さんで賑や
441:かというか、華やかというか。
442:さっきまではお茶とお菓子の用意で忙しかった
443:けど、なんとか手もあいたし……。
444:あれ? めずらしく光と馨が別々のテーブルで
445:接客してる。兄弟愛の設定だから、いつも一緒
446:だったのに。
447:……手伝いに行ったほうがいいと思うんだけど、
448:どうしようかな。
449:今度でいいかな
450:光のヘルプへ
451:馨のヘルプへ
452:switch
453:select
454:switch
455:sure10
456:switch
457:sure11
458:switch
459:sure14
460:switch
461:接客回避
462:グラフキャラ
463:…………。
464:今度でいいかな。光と馨なら、自分たちでなん
465:とかするだろうし。
466:自分は食器の片付けでもしておこう。
467:switch
468:sure17
469:switch
470:大変そうだし、光を手伝おう。
471:bg31_a
472:hikaru_a
473:hikaru_a
474:hikaru_a
475:momoka_a
476:momoka_a
477:momoka_a
478:話の邪魔をしないように、小さく声をかけて接
479:客に加わる。
480:hikaru_a
481:光
Hikaru
482:「――っていうワケ」
483:momoka_a
484:倉賀野
Kurakano
485:「わたくし、知らなかったわ。世界的に有名な指
486:揮者の方が関わっていらしたなんて」
487:hikaru_a
488:光
Hikaru
489:「技術的な問題だと思ってたから、僕も驚い
490:ちゃってさ」
491:hikaru_a
492:光
Hikaru
493:「馨に話したら――、『僕をだまそうとするな
494:んてヒドイ』って泣きそうになるし」
495:momoka_a
496:倉賀野
Kurakano
497:「……まあ」
498:…………。
499:なんの話だろう……。『有名な指揮者』が関係
500:していることみたいだけど――。
501:hikaru_a
502:momoka_a
503:行動グループ
504:hikaru_a
505:momoka_a
506:行動選択結果
507:switch
508:行動選択結果
509:switch
510:sure12
511:switch
512:sure13
513:switch
514:光
Hikaru
515:hikaru_a
516:momoka_a
517:huki_onpu1
518:huki_onpu1
519:hikaru_a
520:momoka_a
521:たぶんだけど……。
522:ハルヒ
Haruhi
523:「CDが12センチになった理由ですね。クラ
524:シック音楽の演奏時間に合わせたらしいですけ
525:ど」
526:momoka_a
527:倉賀野
Kurakano
528:「さすがハルヒ君、博識ね」
529:hikaru_a
530:effect1
531:光
Hikaru
532:「ハルヒも見たの? 昨日の『加藤家の食卓』」
533:ハルヒ
Haruhi
534:「ううん、昨日は見逃しちゃったよ」
535:hikaru_a
536:光
Hikaru
537:「へー、じゃあ前から知ってたんだ……」
538:momoka_a
539:倉賀野
Kurakano
540:「光くんは、テレビでご覧になったばかりだっ
541:たのね」
542:hikaru_a
543:光
Hikaru
544:「まあ、そうだけど……。ハルヒに教えてもらっ
545:たんだけど、『加藤家の食卓』ってけっこうお
546:もしろいんだよ」
547:momoka_a
548:倉賀野
Kurakano
549:「それなら、わたくしも見てみようかしら」
550:hikaru_a
551:光
Hikaru
552:「他にも『裏ワザ』っていうのがあるんだけど、
553:それはハルヒに聞いてくれる?」
554:momoka_a
555:倉賀野
Kurakano
556:「ええ、ありがとう。光くん」
557:hikaru_a
558:光
Hikaru
559:「いーえ。それじゃあ、あとはよろしく」
560:hikaru_a
561:momoka_a
562:momoka_a
563:話がうまく引き継げたところで、光はテーブル
564:を離れた。
565:この調子でがんばろう。
566:momoka_a
567:switch
568:sure17
569:switch
570:光
Hikaru
571:光
Hikaru
572:光
Hikaru
573:hikaru_a
574:momoka_a
575:huki_ase
576:huki_ase
577:hikaru_a
578:momoka_a
579:光
Hikaru
580:「――おいおい」
581:ハルヒ
Haruhi
582:「あれ……、違った?」
583:hikaru_a
584:光
Hikaru
585:「『加藤家の食卓』見てないの? 昨日、CD
586:の大きさが決まった話してたじゃん」
587:ハルヒ
Haruhi
588:「ごめん、昨日は見逃してて……」
589:hikaru_a
590:光
Hikaru
591:「ったく、雑学ならハルヒもついて来られると
592:思ったのに」
593:失敗しちゃった……。もう少し考えてから話題
594:に入れば良かった。
595:hikaru_a
596:momoka_a
597:光
Hikaru
598:「それじゃあ、代わりに『裏ワザ』の話を教え
599:てあげてよ」
600:momoka_a
601:倉賀野
Kurakano
602:「『うらわざ』って何ですか?」
603:ハルヒ
Haruhi
604:「豆知識というか、ちょっとした便利な雑学の
605:ことですよ」
606:momoka_a
607:倉賀野
Kurakano
608:「楽しそうですね」
609:hikaru_a
610:momoka_a
611:光
Hikaru
612:「使えるかどうかは別だけど、けっこうおもし
613:ろいんだよね」
614:――と、話がうまく引き継げたところで、光は
615:席を立った。
616:hikaru_a
617:光
Hikaru
618:「またね、倉賀野姫」
619:momoka_a
620:倉賀野
Kurakano
621:「ええ、ありがとう。光くん」
622:hikaru_a
623:momoka_a
624:momoka_a
625:倉賀野さんに見送られて、光はテーブルを離れ
626:ていった。
627:……失敗しないようにがんばろう。
628:momoka_a
629:switch
630:sure17
631:switch
632:大変そうだし、馨を手伝おう。
633:bg31_a
634:kaoru_a
635:kaoru_a
636:kaoru_a
637:kimiko_a
638:kimiko_a
639:kimiko_a
640:話の邪魔をしないように、小さく声をかけて接
641:客に加わると――。
642:kaoru_a
643:馨
Kaoru
644:「ウワサをすればってところかな?」
645:kimiko_a
646:桜塚
Sakurazuka
647:「そうね、こういうことは、やっぱりハルヒ君
648:に聞いてみたほうがいいよね」
649:馨
Kaoru
650:「そうそう、何か特別な方法でもあるんじゃな
651:いの?」
652:ハルヒ
Haruhi
653:「えーと……?」
654:kaoru_a
655:馨
Kaoru
656:「ほら、ハルヒって得意でしょ」
657:…………。
658:えっと、『自分が得意』なことで、教えられる
659:『方法』があるっていうことは……。
660:行動グループ
661:kimiko_a
662:kaoru_a
663:kimiko_a
664:kaoru_a
665:行動選択結果
666:switch
667:行動選択結果
668:switch
669:sure15
670:switch
671:sure16
672:switch
673:馨
Kaoru
674:kaoru_a
675:kimiko_a
676:huki_onpu1
677:huki_onpu1
678:kaoru_a
679:kimiko_a
680:ハルヒ
Haruhi
681:「……勉強なら、予習と復習かな」
682:kaoru_a
683:effect1
684:馨
Kaoru
685:「ぷっ、ふふっ……。何その普通の答え」
686:kimiko_a
687:桜塚
Sakurazuka
688:「わたしは、ハルヒ君らしくていいと思うな」
689:失礼な馨とは正反対に、桜塚さんは笑顔でほめ
690:てくれる。
691:kaoru_a
692:kimiko_a
693:馨
Kaoru
694:「でも、確かにハルヒらしいよね」
695:ハルヒ
Haruhi
696:「……馨に言われると、バカにされてるみたい
697:な気がする」
698:kaoru_a
699:馨
Kaoru
700:「はいはい、じゃあ僕はここで退散するから、
701:あとはよろしくね」
702:kaoru_a
703:kimiko_a
704:話がうまく引き継げたところで、馨はテーブル
705:を離れた。
706:この調子でがんばろう。
707:kimiko_a
708:switch
709:sure17
710:switch
711:馨
Kaoru
712:馨
Kaoru
713:馨
Kaoru
714:kaoru_a
715:kimiko_a
716:huki_ase
717:huki_ase
718:kaoru_a
719:kimiko_a
720:馨
Kaoru
721:「……それ、ぜんぜん関係ないんだけど」
722:ハルヒ
Haruhi
723:「あれ……、違った?」
724:桜塚
Sakurazuka
725:「あ、あの……、ハルヒ君の勉強方法のこと
726:なんだ」
727:ハルヒ
Haruhi
728:「……あ、そうだったんですか」
729:失敗しちゃった……。もう少し考えてから話題
730:に入れば良かった。
731:kaoru_a
732:馨
Kaoru
733:「という訳だから、ハルヒは勉強方法を2人っ
734:きりになって教えてあげてね」
735:kimiko_a
736:桜塚
Sakurazuka
737:「か、馨くん?」
738:kaoru_a
739:kimiko_a
740:話をうまくつなげると、馨はあっという間にテー
741:ブルを離れた。
742:特別な勉強方法なんてないけど、公式を覚える
743:コツくらいならなんとかなるかな……。
744:kimiko_a
745:switch
746:sure17
747:switch
748:bg30_a
749:忙しくテーブルを行き来していると、上賀茂さ
750:んから指名をいただいた。
751:行動グループ
752:行動機嫌タイプ
753:switch
754:switch
755:switch
756:switch
757:switch
758:…………。
759:上賀茂さんのテーブルについて、どんな話をす
760:ればいいのか分からないから基本的には聞き役
761:になっている。
762:上賀茂
Kamigamo
763:「――わたくし、驚いてしまいましたわ」
764:うん、機嫌は悪くなさそう。
765:こういうときには、どんなふうに行動すればい
766:いかな?
767:switch
768:テーブルについてから、上賀茂さんはずっと楽
769:しそうに話しかけてくれている。
770:上賀茂
Kamigamo
771:「――素敵ですわよね」
772:自分といえば、ほとんど聞き役に回ってるだけ
773:だし。
774:何か行動しないと……。
775:switch
776:……。
......
777:上賀茂
Kamigamo
778:「……そうですわね」
779:上賀茂さん、元気がないみたいだけど……。何
780:かあったのかな。
781:悩んでいるなら相談にのってあげられればいい
782:んだけど……。
783:こんなときは、どうすればいいのかな?
784:switch
785:……。
786:めずらしく上賀茂さんの機嫌が良くないみた
787:い……。
788:上賀茂
Kamigamo
789:「…………」
"......"
790:こういうときは、どうすればいいのかな……。
791:switch
792:いつも微笑んでる上賀茂さんだけど……。今日
793:は元気がないみたいだ。
794:上賀茂
Kamigamo
795:「…………ふう」
796:…………。
............
797:こんなときは、どうすればいいのかな。
798:switch
799:行動選択結果
800:switch
801:行動機嫌値
802:huki_onpu2
803:ハルヒ指名率
804:huki_onpu1
805:ハルヒ指名率
806:huki_heart
807:ハルヒ指名率
808:sure18
809:switch
810:huki_ase
811:ハルヒ指名率
812:ハルヒ指名率
813:ハルヒ指名率
814:huki_tameiki
815:ハルヒ指名率
816:ハルヒ指名率
817:ハルヒ指名率
818:huki_uzu
819:ハルヒ指名率
820:ハルヒ指名率
821:ハルヒ指名率
822:sure20
823:switch
824:huki_ten
825:sure19
826:switch
827:switch
828:……こんなところかな?
829:上賀茂さんも、楽しそうにしてくれているみた
830:いだし。
831:switch
832:sure21
833:switch
834:良くも悪くもなかったみたいだけど……。
835:どう行動すれば良かったのか、よく考えてみな
836:いと駄目かもしれない。
837:switch
838:sure21
839:switch
840:…………。
841:……。
842:失敗しちゃった。今度は、もっと考えて行動し
843:ないと……。
844:switch
845:sure21
846:switch
847:bg28_a
848:…………やっと落ち着いてきた。これなら少し
849:くらい休憩しても大丈夫かな。
850:b-mitukuni_a3
851:b-mitukuni_a3
852:b-mitukuni_a3
853:big_hani1
854:光邦
Mitsukuni
855:「ハーーーーーーーーールちゃん♪」
856:ハルヒ
Haruhi
857:「わっ! す、すみませんハニー先輩!!」
858:b-mitukuni_a3
859:光邦
Mitsukuni
860:「……ん? どうしてごめんなさいするの?」
861:ハルヒ
Haruhi
862:「あはは……、それもそうですね」
863:b-mitukuni_a3
864:mitukuni_a
865:mitukuni_a
866:mitukuni_a
867:takashi_a
868:takashi_a
869:takashi_a
870:崇
Takashi
871:「……もう少しやれるか?」
872:ハルヒ
Haruhi
873:「ええ、まだ大丈夫です」
874:takashi_a
875:崇
Takashi
876:「そうか……。光邦」
877:mitukuni_a
878:光邦
Mitsukuni
879:「はーーーい。それじゃあ、もうちょっとがん
880:ばろうね、ハルちゃん」
881:mitukuni_a
882:takashi_a
883:mitukuni_a
884:takashi_a
885:ハニー先輩とモリ先輩は、誰もついていないテー
886:ブルのほうへ歩いていった。
887:……自分だけ休憩してるわけにはいかないみた
888:いだけど、どうしようかな。
889:倉賀野さん
Miss Kurakano
890:桜塚さん
Miss Sakurazuka
891:上賀茂さん
Miss Kamigamo
892:やっぱりひと休み
893:switch
894:select
895:switch
896:sure22
897:switch
898:sure23
899:switch
900:sure24
901:switch
902:sure25
903:switch
904:倉賀野
Kurakano
905:f2-1-114
906:ハルヒ指名率
907:みんな頑張ってるんだし、自分も倉賀野さんの
908:ところで――。
909:bg32_a
910:b-momoka_a1
911:b-momoka_a1
912:b-momoka_a1
913:しばらく話を続けていたら、お昼ごはんの話に
914:なって、自分が作ってきているお弁当の話になっ
915:た。
916:ハルヒ
Haruhi
917:「でも、たいしたおかずじゃないんですよ」
918:b-momoka_a1
919:倉賀野
Kurakano
920:「お弁当を作っているだけでも、すごいと思い
921:ます」
922:ハルヒ
Haruhi
923:「そうでしょうか?」
924:昨夜の残り物と卵焼きとかくらいだし。
925:b-momoka_a1
926:倉賀野
Kurakano
927:「わたくしも、ハルヒ君を見習って、お弁当を作っ
928:てみようかな……」
929:ハルヒ
Haruhi
930:「それなら、今度ご一緒しませんか?」
931:b-momoka_a1
932:heart_r
933:倉賀野
Kurakano
934:「は、はい……。喜んで」
935:倉賀野さんは、どんなお弁当を作ってくるのか
936:な。失礼でなければ、おかずの交換とかしてみ
937:たいかも。
938:b-momoka_a1
939:switch
940:sure26
941:switch
942:桜塚
Sakurazuka
943:ハルヒ指名率
944:f2-1-115
945:みんな頑張ってるんだし、自分も桜塚さんのと
946:ころで――。
947:bg32_a
948:b-kimiko_a1
949:b-kimiko_a1
950:b-kimiko_a1
951:お菓子作りの話になると、桜塚さんは目を輝か
952:せた。
953:b-kimiko_a1
954:bikkuri1_r
955:桜塚
Sakurazuka
956:「ハルヒ君って、お菓子も作れるのね」
957:ハルヒ
Haruhi
958:「最近はあんまり……、ですけどね。桜塚さん
959:は、好きなんですか? お菓子作り」
960:b-kimiko_a1
961:桜塚
Sakurazuka
962:「ほんの真似事だけど。……ねえ、ハルヒ君
963:は、どんなお菓子が好きなの?」
964:ハルヒ
Haruhi
965:「自分は、甘さ控え目のジンジャークッキーで
966:すね」
967:b-kimiko_a1
968:桜塚
Sakurazuka
969:「クッキーが……。良かった」
970:ハルヒ
Haruhi
971:「どうしてですか?」
972:b-kimiko_a1
973:桜塚
Sakurazuka
974:「い、いえ……、その……」
975:b-kimiko_a1
976:heart_r
977:……どうして赤くなってるのかな。
978:b-kimiko_a1
979:switch
980:sure26
981:switch
982:上賀茂
Kamigamo
983:ハルヒ指名率
984:f2-1-116
985:みんな頑張ってるんだし、自分も上賀茂さんの
986:ところで――。
987:bg32_a
988:b-tubaki_a1
989:b-tubaki_a1
990:b-tubaki_a1
991:上賀茂
Kamigamo
992:「ハルヒくんのお好きな果物は何かしら?」
993:ハルヒ
Haruhi
994:「自分は、イチゴが好きですよ」
995:b-tubaki_a1
996:bou_r
997:上賀茂
Kamigamo
998:「……イチゴでしたら、『アイベリー』のジャ
999:ムを食べていただきたいですわ。手作りですか
1000:ら、甘さも控え目ですのよ」
1001:ハルヒ
Haruhi
1002:「へえ……、おいしそうですね」
1003:b-tubaki_a1
1004:高級そうなイチゴだから、自分には手がでそう
1005:にないけど……。
1006:特売のときにイチゴを買ってきて、ジャムを作っ
1007:てみようかな。
1008:b-tubaki_a1
1009:switch
1010:sure26
1011:switch
1012:ハルヒ指名率
1013:接客回避
1014:ハルヒ指名率
1015:ハルヒ指名率
1016:グラフキャラ
1017:やっぱりひと休みしてからにしよう。
1018:……頑張れないことはないけど、ちょっと疲れ
1019:ちゃったし。
1020:switch
1021:sure26
1022:switch
1023:bg27_a
1024:今日は何ごともなく、営業が終わった。いつも
1025:なら何かひとつくらいあるのに。
1026:……もの足りないって言うわけじゃないけど、
1027:何もないことで不安になるなんて、おかしいよ
1028:ね。
1029:b-tamaki_a3
1030:b-tamaki_a3
1031:b-tamaki_a3
1032:環
Tamaki
1033:「今日は特にイベントを用意しなかったが――。
1034:明日は、『庶民菓子祭り』の開催をここに宣言
1035:する!!」
1036:ハルヒ
Haruhi
1037:「……何ですか、それ」
1038:b-tamaki_a3
1039:b-tamaki_a2
1040:b-tamaki_a2
1041:b-tamaki_a2
1042:eye
1043:環
Tamaki
1044:「庶民の文化、駄菓子を集めて食べようという
1045:お祭りだ!」
1046:b-tamaki_a2
1047:b-kaoru_a2
1048:b-kaoru_a2
1049:b-kaoru_a2
1050:b-hikaru_a1
1051:b-hikaru_a1
1052:b-hikaru_a1
1053:光&馨
Hikaru & Kaoru
1054:「わ~い、庶民菓子、庶民菓子」
1055:b-kaoru_a2
1056:b-hikaru_a1
1057:b-mitukuni_a1
1058:b-mitukuni_a1
1059:b-mitukuni_a1
1060:big_hani1
1061:光邦
Mitsukuni
1062:「あまいお菓子もあるのかなあ」
1063:b-mitukuni_a1
1064:b-kyouya_a2
1065:b-kyouya_a2
1066:b-kyouya_a2
1067:まったくこの人たちは……。それに何も言わな
1068:いところを見ると、鏡夜先輩も賛成ってことな
1069:のかな?
1070:b-kyouya_a2
1071:b-kyouya_a3
1072:b-kyouya_a3
1073:b-kyouya_a3
1074:eye
1075:#Color[7]#Scale[1.8]駄菓子でコストダウン成功
1076:……ああ、駄菓子は安いもんね。
1077:b-kyouya_a3
1078:どうなるのかはわからないけど、何ごともなけ
1079:ればいいな……。
1080:switch
1081:sure27
1082:switch
1083:bg43_c
1084:今日は何も起こらなくて良かったけど、けっこ
1085:う忙しかったから疲れちゃったなあ。
1086:勉強は適当なところで切り上げて、早めに休ま
1087:ないと明日がつらいかも……。
1088:あ、忘れないうちにパソコンのチェックをして
1089:おかないと……。
1090:グラフ経過
1091:明日は駄菓子のお祭りかあ……。テーブルに
1092:駄菓子を並べて食べるだけですめばいいんだ
1093:けど……。
1094:……そうもいかないんだよね、きっと。
1095:switch
1096:sure28
1097:switch
1098:switch