0:switch
1:bg52
2:bg17_a
3:キーンコーンカーンコーン。
4:今日の授業もお終い。
5:本当ならこのまま部室に行くところなんだけ
6:ど……。
7:f3-3-10
8:switch
9:sure2
10:f3-3-30
11:switch
12:sure6
13:switch
14:sure10
15:switch
16:環先輩と鏡夜先輩のところに行かないと。
17:bg10_a
18:あれ? あんなところに、環先輩と鏡夜先輩が
19:いるけど……。どこに行くんだろ?
20:bg06_a
21:…………。
22:……。
23:こんなところに来てどうするのかな?
24:黙ってついてきたから、なんとなく声をかけに
25:くいんだけど……。
26:環先輩と鏡夜先輩……、どっちかに話しかけよ
27:うかな。
28:環先輩に
With Tamaki-Senpai
29:鏡夜先輩に
With Kyoya-Senpai
30:switch
31:select
32:switch
33:sure3
34:switch
35:sure4
36:switch
37:環
Tamaki
38:グラフキャラ
39:環先輩に話しかけようとすると――。
40:tamaki_a
41:tamaki_a
42:tamaki_a
43:環
Tamaki
44:「ハルヒか……」
45:声をかける直前に、環先輩がふり向いてつぶや
46:いた。
47:ハルヒ
Haruhi
48:「あれ、気づいてたんですか?」
49:tamaki_a
50:kyouya_a
51:kyouya_a
52:kyouya_a
53:鏡夜
Kyoya
54:「……気がつかないとでも思っていたのか」
55:ハルヒ
Haruhi
56:「あははは……」
57:tamaki_a
58:環
Tamaki
59:「……すべて、俺の責任なんだ」
60:ハルヒ
Haruhi
61:「……環先輩?」
62:kyouya_a
63:ase
64:鏡夜
Kyoya
65:「昨夜から考え込んで一睡もしなかった挙げ句、
66:自己嫌悪に陥ったらしい」
67:ハルヒ
Haruhi
68:「そんなに悩まなくても……」
69:tamaki_a
70:環
Tamaki
71:「鏡夜にも、迷惑ばかり……」
72:kyouya_a
73:鏡夜
Kyoya
74:「……ハルヒ、あとは頼む」
75:kyouya_a
76:tamaki_a
77:鏡夜先輩は、もう手におえないとばかりに身を
78:引くと、腕を組んで目を閉じてしまった。
79:……。
80:しょうがないなあ。このままにしておくわけに
81:もいかないし。
82:tamaki_a
83:b-tamaki_a2
84:b-tamaki_a2
85:b-tamaki_a2
86:ハルヒ
Haruhi
87:「環先輩が――、いえ、部長がしっかりしない
88:と、部員はついていけないですよ」
89:b-tamaki_a2
90:環
Tamaki
91:「ハルヒの言う通りだ。俺がしっかりしていな
92:いせいで、みんなにも迷惑を……」
93:ハルヒ
Haruhi
94:「そういうことじゃなくって――」
95:ハルヒ
Haruhi
96:「……1人で背負い込まないでください。何の
97:ためにみんながいると思ってるんですか?」
98:switch
99:ハルヒ
Haruhi
100:「先輩は1人じゃないんです。みんなを信頼し
101:てるなら、ちゃんと頼ってください」
102:b-tamaki_a2
103:bikkuri1_l
104:環
Tamaki
105:「…………」
106:ハルヒ
Haruhi
107:「そうじゃないと、みんなが一緒にいる意味が
108:ないじゃないですか」
109:b-tamaki_a2
110:b-tamaki_a3
111:b-tamaki_a3
112:b-tamaki_a3
113:effect1
114:環
Tamaki
115:「――それはつまり、何でも相談しあえるのが、
116:家族ってことだよな」
117:ハルヒ
Haruhi
118:「いや、家族ではないですけど……」
119:……ま、いいか。いつもの環先輩に戻ってくれ
120:たみたいだし。
121:b-tamaki_a3
122:switch
123:sure5
124:switch
125:鏡夜
Kyoya
126:グラフキャラ
127:鏡夜先輩に話しかけようとすると――。
128:kyouya_a
129:kyouya_a
130:kyouya_a
131:鏡夜
Kyoya
132:「そんなところに立っていないで、こっちに来
133:たらどうだ? ハルヒ」
134:声をかける直前に、鏡夜先輩がふり向いて言っ
135:た。
136:ハルヒ
Haruhi
137:「いつから気がついてたんですか?」
138:kyouya_a
139:b-kyouya_a1
140:b-kyouya_a1
141:b-kyouya_a1
142:鏡夜
Kyoya
143:「最初からだが」
144:……それなら言ってくれればいいのに。本当に
145:鏡夜先輩は人が――。
146:b-kyouya_a1
147:鏡夜
Kyoya
148:「どうしたハルヒ。言いたいことがあるなら言
149:葉に出してみたらどうだ? 気づいているのに
150:言わないなんて人が悪い、とかな」
151:…………よ、読まれてる。
152:b-kyouya_a1
153:鏡夜
Kyoya
154:「まあいい。それより、環をなんとかしてくれ」
155:ハルヒ
Haruhi
156:「なんとかって?」
157:b-kyouya_a1
158:b-kyouya_a2
159:b-kyouya_a2
160:b-kyouya_a2
161:ase
162:鏡夜
Kyoya
163:「昨夜から考え込んで一睡もしなかった挙げ句、
164:自己嫌悪に陥ったらしい」
165:b-kyouya_a2
166:tamaki_a
167:tamaki_a
168:tamaki_a
169:uneune_l
170:環先輩へ視線を向けると、いつも以上に落ち込
171:んでるように見えた。
172:tamaki_a
173:ハルヒ
Haruhi
174:「鏡夜先輩も大変ですねえ」
175:b-kyouya_a3
176:b-kyouya_a3
177:b-kyouya_a3
178:鏡夜
Kyoya
179:「いや、今から大変なのはお前だからな。任せ
180:たぞ」
181:ハルヒ
Haruhi
182:「……え!?」
183:b-kyouya_a3
184:抗議する暇もなく鏡夜先輩は身を引くと、腕を
185:組んで目を閉じてしまった。
186:……。
187:しょうがないなあ。このままにしておくわけに
188:もいかないし。
189:b-tamaki_a2
190:b-tamaki_a2
191:b-tamaki_a2
192:ハルヒ
Haruhi
193:「環先輩が――、いえ、部長がしっかりしない
194:と、部員はついていけないですよ」
195:b-tamaki_a2
196:環
Tamaki
197:「ハルヒの言う通りだ。俺がしっかりしていな
198:いせいで、みんなにも迷惑を……」
199:switch
200:ハルヒ
Haruhi
201:「そういうことじゃなくって――」
202:ハルヒ
Haruhi
203:「……1人で背負い込まないでください。何の
204:ためにみんながいると思ってるんですか?」
205:ハルヒ
Haruhi
206:「先輩は1人じゃないんです。みんなを信頼し
207:てるなら、ちゃんと頼ってください」
208:b-tamaki_a2
209:bikkuri1_l
210:環
Tamaki
211:「…………」
212:ハルヒ
Haruhi
213:「そうじゃないと、みんなが一緒にいる意味が
214:ないじゃないですか」
215:b-tamaki_a2
216:b-tamaki_a3
217:b-tamaki_a3
218:b-tamaki_a3
219:kira
220:環
Tamaki
221:「――それはつまり、何でも相談しあえるのが、
222:家族ってことだよな」
223:ハルヒ
Haruhi
224:「いや、家族ではないですけど……」
225:……ま、いいか。いつもの環先輩に戻ってくれ
226:たみたいだし。
227:b-tamaki_a3
228:b-kyouya_a1
229:b-kyouya_a1
230:b-kyouya_a1
231:effect1
232:鏡夜
Kyoya
233:「立ち直ったか……。まったく手間のかかる」
234:ハルヒ
Haruhi
235:「……今度はお願いしますね」
236:b-kyouya_a1
237:鏡夜
Kyoya
238:「気が向いたらな」
239:……また押しつけられそうな気がする。
240:b-kyouya_a1
241:switch
242:sure5
243:switch
244:ハルヒ
Haruhi
245:「これからどうしますか?」
246:b-kyouya_a2
247:b-kyouya_a2
248:b-kyouya_a2
249:鏡夜
Kyoya
250:「昨日と変わらないだろうが……。部活はいつ
251:も通りだ。ハニー先輩や光たちも、しばらくす
252:れば来るだろう」
253:ハルヒ
Haruhi
254:「そうだといいんですけどね」
255:b-kyouya_a2
256:鏡夜
Kyoya
257:「まず間違いないな」
258:ハルヒ
Haruhi
259:「どうしてわかるんですか?」
260:b-kyouya_a2
261:b-kyouya_a1
262:b-kyouya_a1
263:b-kyouya_a1
264:鏡夜
Kyoya
265:「迷惑な電話が、夜遅く連続でかかってきたお
266:かげでな……」
267:迷惑と言いながら、鏡夜先輩は笑ってる。
268:b-kyouya_a1
269:tamaki_a
270:tamaki_a
271:tamaki_a
272:環
Tamaki
273:「ハルヒ、鏡夜。そろそろ行かないと。我らが
274:姫君たちが、お待ちかねだ」
275:ハルヒ
Haruhi
276:「そうですね、行きましょうか」
277:b-kyouya_a1
278:鏡夜
Kyoya
279:「待て、ハルヒ」
280:tamaki_a
281:部室に向かって歩き出そうとすると、鏡夜先輩
282:に呼び止められた。
283:b-kyouya_a1
284:kyouya_a
285:kyouya_a
286:kyouya_a
287:鏡夜
Kyoya
288:「俺たちは少し準備があるから、おまえは少し
289:図書室に寄ってからくるといい。そうだったな、
290:環」
291:tamaki_a
292:bikkuri2_r
293:環
Tamaki
294:「え? ああ……、うん。そうだった!!」
295:ハルヒ
Haruhi
296:「……それならそうします」
297:tamaki_a
298:kyouya_a
299:環先輩の反応が気になるけど、鏡夜先輩の言う
300:通りにしておこう。
301:switch
302:sure14
303:switch
304:……ちょっと光と馨の2人と話そうかな?
305:そう思って2人の席を見ると、既にどこかに行っ
306:てしまったみたいだった。
307:……うーん。まだ時間もあるし、ちょっと捜し
308:てみようかな。
309:bg11_a
310:光
Hikaru
311:「行きたくない!」
312:馨
Kaoru
313:「イヤなのはわかるけどさ」
314:廊下を歩いていると、光と馨の声が聞こえてき
315:た。
316:何でこんなところでケンカなんか……。
317:hikaru_a
318:hikaru_a
319:hikaru_a
320:光
Hikaru
321:「ひとりで行けばいいじゃん。僕は絶対に行か
322:ない」
323:hikaru_a
324:kaoru_a
325:kaoru_a
326:kaoru_a
327:馨
Kaoru
328:「今日は無理矢理にでも連れて行くから」
329:hikaru_a
330:光
Hikaru
331:「――できんの?」
332:つかみ合いでもしそうな感じで、2人はにらみ
333:合っている。これ以上ひどくなる前に、声をか
334:けて止めないと……。
335:……光
.....Hikaru
336:……馨
.....Kaoru
337:switch
338:select
339:switch
340:sure7
341:switch
342:sure8
343:switch
344:光
Hikaru
345:グラフキャラ
346:ハルヒ
Haruhi
347:「……光」
348:kaoru_a
349:hikaru_a
350:声をかけると、2人は目をそらしてしまった。
351:ハルヒ
Haruhi
352:「こんなところでケンカしなくても」
353:hikaru_a
354:光
Hikaru
355:「それは馨が――」
356:kaoru_a
357:馨
Kaoru
358:「違うでしょ、光が――」
359:ハルヒ
Haruhi
360:「もうやめなって」
361:kaoru_a
362:hikaru_a
363:光
Hikaru
364:「…………」
365:馨
Kaoru
366:「…………」
367:2人がケンカすることなんてないのに……。
368:ハルヒ
Haruhi
369:「……光って、ホスト部のことが本当に好きな
370:んだね」
371:kaoru_a
372:hikaru_a
373:hikaru_a
374:b-hikaru_a1
375:b-hikaru_a1
376:b-hikaru_a1
377:光
Hikaru
378:「は? いきなりナニ言ってんの?」
379:ハルヒ
Haruhi
380:「環先輩じゃないけど、ホスト部って家族みた
381:いだから……、そこに誰かが入ってくることが
382:イヤなんだよね」
383:b-hikaru_a1
384:光
Hikaru
385:「家族って、殿じゃないんだから……」
386:ハルヒ
Haruhi
387:「でも、お父さんが友だちの相手ばっかりをし
388:て自分のことを見てくれないから、怒ってるみ
389:たいだよ」
390:b-hikaru_a1
391:光
Hikaru
392:「…………」
393:ハルヒ
Haruhi
394:「だから、『行きたくない』っていうだけじゃ
395:なくって、ちゃんと伝えないと」
396:……。
397:b-hikaru_a1
398:b-hikaru_a2
399:b-hikaru_a2
400:b-hikaru_a2
401:effect1
402:光
Hikaru
403:「……家族とかお父さんとか、ワケわかんない
404:けど、ハルヒが心配してるなら行ってもいい」
405:少し照れたように、光はつぶやいた。
406:b-hikaru_a2
407:switch
408:sure9
409:switch
410:馨
Kaoru
411:グラフキャラ
412:ハルヒ
Haruhi
413:「……馨」
414:kaoru_a
415:hikaru_a
416:声をかけると、2人は目をそらしてしまった。
417:ハルヒ
Haruhi
418:「こんなところでケンカしなくても」
419:kaoru_a
420:馨
Kaoru
421:「それは光が――」
422:hikaru_a
423:光
Hikaru
424:「なに言ってんの、馨が――」
425:ハルヒ
Haruhi
426:「もうやめなって」
427:kaoru_a
428:hikaru_a
429:光
Hikaru
430:「…………」
431:馨
Kaoru
432:「…………」
433:2人がケンカすることなんてないのに……。
434:hikaru_a
435:光
Hikaru
436:「僕らのことなんだから、放っておいてよ」
437:ハルヒ
Haruhi
438:「2人だけのことじゃないでしょ。ホスト部み
439:んなのことだよ」
440:kaoru_a
441:effect1
442:馨
Kaoru
443:「……ハルヒ」
444:ハルヒ
Haruhi
445:「環先輩じゃないけど、ホスト部って家族みた
446:いだから……、そこに誰かが入ってくることが
447:イヤなんだよね」
448:kaoru_a
449:hikaru_a
450:hikaru_a
451:b-hikaru_a1
452:b-hikaru_a1
453:b-hikaru_a1
454:光
Hikaru
455:「家族って、殿じゃないんだから……」
456:ハルヒ
Haruhi
457:「でも、お父さんが友だちの相手ばっかりをし
458:て自分のことを見てくれないから、怒ってるみ
459:たいだよ」
460:b-hikaru_a1
461:光
Hikaru
462:「…………」
463:ハルヒ
Haruhi
464:「だから、『行きたくない』っていうだけじゃ
465:なくって、ちゃんと伝えないと」
466:…………。
467:……。
468:b-hikaru_a1
469:b-hikaru_a2
470:b-hikaru_a2
471:b-hikaru_a2
472:光
Hikaru
473:「家族とかお父さんとか、ワケわかんないけど、
474:ハルヒが心配してるなら行ってもいい……」
475:switch
476:少し照れたように、光はつぶやいた。
477:b-hikaru_a2
478:b-kaoru_a1
479:b-kaoru_a1
480:b-kaoru_a1
481:馨
Kaoru
482:「僕らも……、少しは成長しないといけないっ
483:てことかな」
484:ハルヒ
Haruhi
485:「成長って?」
486:b-kaoru_a1
487:馨
Kaoru
488:「何でもないよ」
489:そう言って、馨は笑った。
490:b-kaoru_a1
491:b-hikaru_a2
492:switch
493:sure9
494:switch
495:ハルヒ
Haruhi
496:「それじゃあ行こっか。遅くなると――」
497:うるさいから、と言いかけたとき……。
498:b-hikaru_a2
499:b-hikaru_a2
500:b-hikaru_a2
501:b-kaoru_a1
502:b-kaoru_a1
503:b-kaoru_a1
504:#Color[7]#Scale[1.8]ニヤリ
505:…………。
506:ハルヒ
Haruhi
507:「まさか、2人とも……」
508:b-hikaru_a2
509:b-hikaru_a1
510:b-hikaru_a1
511:b-hikaru_a1
512:光
Hikaru
513:「演技に決まってるじゃん」
514:b-kaoru_a1
515:b-kaoru_a2
516:b-kaoru_a2
517:b-kaoru_a2
518:馨
Kaoru
519:「僕と光が言い争うなんて、信じられないよ
520:ねー」
521:b-hikaru_a1
522:光
Hikaru
523:「ハルヒが簡単に引っかかるからさ」
524:b-kaoru_a2
525:馨
Kaoru
526:「僕らもやりがいがあるよね」
527:ハルヒ
Haruhi
528:「……もう2人のことなんて、心配しない」
529:b-hikaru_a1
530:b-hikaru_a2
531:b-hikaru_a2
532:b-hikaru_a2
533:光
Hikaru
534:「そんなこと言わないで~」
535:b-kaoru_a2
536:b-kaoru_a1
537:b-kaoru_a1
538:b-kaoru_a1
539:馨
Kaoru
540:「そうそう、半分くらいは本気だったんだから
541:~」
542:ハルヒ
Haruhi
543:「……え?」
544:b-hikaru_a2
545:b-kaoru_a1
546:hikaru_a
547:hikaru_a
548:hikaru_a
549:kaoru_a
550:kaoru_a
551:kaoru_a
552:光
Hikaru
553:「とゆー訳で、僕らちょっと寄るところがある
554:から、先に行ってて」
555:馨
Kaoru
556:「大丈夫だよ、ちゃんと行くから」
557:ハルヒ
Haruhi
558:「ちょっと待って――」
559:kaoru_a
560:hikaru_a
561:……。
562:自分の言うことを聞かずに、仲良さそうに走っ
563:ていく2人の後ろ姿を見送る。
564:『半分くらい本気』ってどういうことなのか聞
565:きたかったけど……。また今度でいいかな。
566:まだ時間も早いし、図書室に寄ってから行こう。
567:switch
568:sure14
569:switch
570:その前に、ハニー先輩とモリ先輩のところに
571:行こう。
572:bg13_a
573:食堂に来てみると、思った通り2人の姿があっ
574:た。
575:mitukuni_a
576:mitukuni_a
577:mitukuni_a
578:ハニー先輩はカウンターで、注文するケーキを
579:どれにしようか考えてるみたい。
580:mitukuni_a
581:takashi_a
582:takashi_a
583:takashi_a
584:モリ先輩は、迷うハニー先輩を見守ってる……、
585:のかな? 何か考えごとをしているみたいにも
586:見えるけど。
587:takashi_a
588:うーん……。ハニー先輩とモリ先輩、どっちに
589:声をかけようかな。
590:ハニー先輩
591:モリ先輩
592:switch
593:select
594:switch
595:sure11
596:switch
597:sure12
598:switch
599:光邦
Mitsukuni
600:グラフキャラ
601:ハニー先輩に声をかけてみよう。
602:b-mitukuni_a1
603:b-mitukuni_a1
604:b-mitukuni_a1
605:ハルヒ
Haruhi
606:「ハニー先輩」
607:b-mitukuni_a1
608:光邦
Mitsukuni
609:「あ、ハルちゃん」
610:ハルヒ
Haruhi
611:「ホスト部、行かないんですか?」
612:b-mitukuni_a1
613:b-mitukuni_a2
614:b-mitukuni_a2
615:b-mitukuni_a2
616:光邦
Mitsukuni
617:「行くよ。でもね、その前に崇の剣道部に付き
618:添いなの」
619:ハルヒ
Haruhi
620:「その前に腹ごしらえですか……」
621:b-mitukuni_a2
622:光邦
Mitsukuni
623:「うん、そうなの~」
624:腹ごしらえでケーキっていうのはどうかと思う
625:けど、モリ先輩の付き添いをしているハニー先
626:輩は――。
627:ハルヒ
Haruhi
628:「偉いですね」
629:b-mitukuni_a2
630:b-mitukuni_a3
631:b-mitukuni_a3
632:b-mitukuni_a3
633:bikkuri2_l
634:光邦
Mitsukuni
635:「僕……、えらいの?」
636:ハルヒ
Haruhi
637:「自分は、そう思います」
638:b-mitukuni_a3
639:effect1
640:光邦
Mitsukuni
641:「えへへへ、そっかあ」
642:にこにこ笑うハニー先輩を見ていると、不安な
643:気持ちが消えていく。
644:b-mitukuni_a3
645:b-takashi_a1
646:b-takashi_a1
647:b-takashi_a1
648:崇
Takashi
649:「心配させたな」
650:モリ先輩も、大きな手で優しく頭をなでてくれ
651:た。
652:これで、ひとまず安心かな。
653:b-takashi_a1
654:switch
655:sure13
656:switch
657:崇
Takashi
658:グラフキャラ
659:モリ先輩に声をかけてみよう。
660:b-takashi_a2
661:b-takashi_a2
662:b-takashi_a2
663:ハルヒ
Haruhi
664:「モリ先輩」
665:モリ先輩は、こちらを見て静かにうなずく。
666:ハルヒ
Haruhi
667:「今日は……、どうするんですか?」
668:ハニー先輩がケーキを選んでいるところを見る
669:と……。今日もダメなのかなって思う。
670:b-takashi_a2
671:崇
Takashi
672:「……大丈夫だ」
673:b-takashi_a2
674:mitukuni_a
675:mitukuni_a
676:mitukuni_a
677:光邦
Mitsukuni
678:「そうだよ。崇の剣道部が終わったら、行くか
679:らね」
680:ハルヒ
Haruhi
681:「あ、そうだったんですか」
682:mitukuni_a
683:b-takashi_a2
684:b-takashi_a2
685:b-takashi_a1
686:b-takashi_a1
687:b-takashi_a1
688:effect1
689:崇
Takashi
690:「心配させたな」
691:モリ先輩は、大きな手で優しく頭をなでてくれ
692:た。
693:これで、ひとまず安心かな。
694:b-takashi_a1
695:switch
696:sure13
697:switch
698:ハニー先輩とモリ先輩はこれから剣道部だ
699:し……。
700:ハルヒ
Haruhi
701:「自分は、先に行ってますね」
702:mitukuni_a
703:mitukuni_a
704:mitukuni_a
705:光邦
Mitsukuni
706:「待って、ハルちゃん」
707:ハルヒ
Haruhi
708:「はい?」
709:mitukuni_a
710:光邦
Mitsukuni
711:「この時間だと、まだ誰もいないと思うよ」
712:mitukuni_a
713:takashi_a
714:takashi_a
715:takashi_a
716:崇
Takashi
717:「……少し、図書室へ寄るといい」
718:確かに、ホスト部が始まるには、まだ時間があ
719:るし、図書室に寄るのもいいかもしれない。
720:ハルヒ
Haruhi
721:「それじゃあ、少しだけ寄ってきますね」
722:mitukuni_a
723:光邦
Mitsukuni
724:「うん、がんばってね」
725:takashi_a
726:崇
Takashi
727:「しっかりな」
728:ハルヒ
Haruhi
729:「……はい?」
730:mitukuni_a
731:takashi_a
732:応援されるようなことでもないんだけど……。
733:そう思いながら、食堂をあとにした。
734:switch
735:sure14
736:switch
737:bg52
738:……。
739:bg19_a
740:ハルヒ
Haruhi
741:「あっ」
742:ひと息ついて時計に目を向けると、いつの間に
743:か部活の始まる時間が過ぎていた。
744:少しのつもりだったのに……。
745:慌てて参考書を片付けて、部室へ走る――。
746:bg29_a
747:ガチャ。
748:ハルヒ
Haruhi
749:「すみません、遅刻――」
750:…………。
751:部活はもう始まっている時間なのに……、誰も
752:いない。お客さんは、絢爛ホスト部に招待され
753:ているかもしれないけど……。
754:leo_a
755:leo_a
756:leo_a
757:ron_a
758:ron_a
759:ron_a
760:yoshituna_a
761:yoshituna_a
762:yoshituna_a
763:王
Wan
764:「……遅かったですね」
765:誰も座っていないと思ったソファから、現れた
766:人影は……。レオさん、王さん、豪徳寺さんた
767:ち。
768:leo_a
769:yoshituna_a
770:ron_a
771:ron_a
772:王
Wan
773:「鍵もかけずに無用心ですね」
774:ハルヒ
Haruhi
775:「……誰もいませんでしたか?」
776:ron_a
777:王
Wan
778:「ええ、部活の時間に合わせてお伺いしました
779:がどなたも」
780:ron_a
781:yoshituna_a
782:yoshituna_a
783:yoshituna_a
784:豪徳寺
Gotokuji
785:「……本題に入れ、時間の無駄だ」
786:ron_a
787:王
Wan
788:「短気な人ですね……、あなたは」
789:ハルヒ
Haruhi
790:「あの……」
791:ron_a
792:yoshituna_a
793:ron_a
794:王
Wan
795:「今日は、提案をお持ちしました」
796:鍵の話を聞いてみようとする自分の声を消すよ
797:うに、王さんが話し出す。
798:ron_a
799:王
Wan
800:「私たちも毎日ここへ通うほど暇ではありませ
801:んので、須王君を賭けた勝負で決めてしまいま
802:せんか?」
803:ハルヒ
Haruhi
804:「…………」
805:ron_a
806:王
Wan
807:「こちらが勝利すれば須王君をいただきます。
808:もし負けるようなことがあれば、引き下がりま
809:しょう」
810:switch
811:ハルヒ
Haruhi
812:「自分にお話されても困ります。そういうこと
813:は――」
814:ron_a
815:王
Wan
816:「ええ、勝てる自信がないことはわかりますよ。
817:ですが、このままでお困りになるのは、あなた
818:たちだと思いますけどね」
819:ハルヒ
Haruhi
820:「そういうことじゃなくって――」
821:ron_a
822:王
Wan
823:「もっとも……。今となっては、勝負をするに
824:値しないようなくだらない部ですけどね」
825:ron_a
826:leo_a
827:leo_a
828:leo_a
829:レオ
Leo
830:「王、失礼じゃないか!」
831:ron_a
832:王
Wan
833:「そうですか? 私は事実を言ったまでですよ。
834:――見て御覧なさいレオ。お客様どころか部員
835:の姿もないこの場所を」
836:leo_a
837:レオ
Leo
838:「それは……」
839:ron_a
840:王
Wan
841:「あなたも人の上に立つなら、信頼や絆がいか
842:にくだらないものであるかを、この機会に学ぶ
843:べきです」
844:leo_a
845:レオ
Leo
846:「…………」
847:leo_a
848:ron_a
849:ron_a
850:b-ron_a2
851:b-ron_a2
852:b-ron_a2
853:王
Wan
854:「藤岡くん――、選択肢は2つですよ」
855:b-ron_a2
856:王
Wan
857:「須王君を説得して絢爛へ送り出すか、それと
858:も負けることを覚悟の上で勝負をするかです」
859:こんなとき、環先輩や鏡夜先輩がいてくれればっ
860:て思うけど――。
861:受けて立ちます
862:…………
863:switch
864:select
865:switch
866:sure15
867:switch
868:sure16
869:switch
870:環
Tamaki
871:鏡夜
Kyoya
872:光
Hikaru
873:馨
Kaoru
874:光邦
Mitsukuni
875:崇
Takashi
876:ハルヒ
Haruhi
877:「受けて立ちます」
878:自分が答えていい問題じゃないとは思ったけど、
879:我慢できなかった。
880:ホスト部のみんなはお互いを信頼し合っている
881:し絆だって……、ある。それに、目に見える結
882:果だけがすべてじゃない。
883:b-ron_a2
884:b-ron_a1
885:b-ron_a1
886:b-ron_a1
887:王
Wan
888:「よろしいのですか? 権限を持たない藤岡く
889:んが決めてしまっても」
890:ハルヒ
Haruhi
891:「それは、あなたが!」
892:b-ron_a1
893:王
Wan
894:「私が1度でも藤岡くんに選択するようにと言
895:いましたか?」
896:ハルヒ
Haruhi
897:「…………」
898:b-ron_a1
899:switch
900:sure17
901:switch
902:環
Tamaki
903:環
Tamaki
904:環
Tamaki
905:鏡夜
Kyoya
906:鏡夜
Kyoya
907:鏡夜
Kyoya
908:光
Hikaru
909:光
Hikaru
910:光
Hikaru
911:馨
Kaoru
912:馨
Kaoru
913:馨
Kaoru
914:光邦
Mitsukuni
915:光邦
Mitsukuni
916:光邦
Mitsukuni
917:崇
Takashi
918:崇
Takashi
919:崇
Takashi
920:ハルヒ
Haruhi
921:「…………」
922:自分が答えていい問題じゃない……。もう少し
923:我慢して待っていれば、誰か――。
924:b-ron_a2
925:b-ron_a1
926:b-ron_a1
927:b-ron_a1
928:王
Wan
929:「何もおっしゃらないということは、あなたも
930:認めているわけですね」
931:ハルヒ
Haruhi
932:「何を……、ですか」
933:b-ron_a1
934:王
Wan
935:「この場所に価値のないことをです。あなたか
936:ら須王君を説得していただけるのでしたら、絢
937:爛の特待生として――」
938:ハルヒ
Haruhi
939:「お断りします!」
940:b-ron_a1
941:b-ron_a2
942:b-ron_a2
943:b-ron_a2
944:王
Wan
945:「ほう、それでは……」
946:ハルヒ
Haruhi
947:「勝負は、受けて立ちます」
948:b-ron_a2
949:王
Wan
950:「よろしいのですか? 権限を持たない藤岡く
951:んが決めてしまっても」
952:ハルヒ
Haruhi
953:「それは、あなたが!」
954:b-ron_a2
955:王
Wan
956:「私が1度でも藤岡くんに選択するようにと言
957:いましたか?」
958:ハルヒ
Haruhi
959:「…………」
960:b-ron_a2
961:switch
962:sure17
963:switch
964:自分が言葉につまったとき、不意に部室の扉が
965:開いて――。
966:bg52
967:kyouya
968:im07
969:b-kyouya_a3
970:b-kyouya_a3
971:b-kyouya_a3
972:鏡夜
Kyoya
973:「ひとーつ、光を放つその容姿」
974:b-kyouya_a3
975:bg52
976:hikaru
977:im08
978:b-hikaru_a1
979:b-hikaru_a1
980:b-hikaru_a1
981:光
Hikaru
982:「ふたーつ、不滅の富を持ち」
983:b-hikaru_a1
984:bg52
985:kaoru
986:im09
987:b-kaoru_a2
988:b-kaoru_a2
989:b-kaoru_a2
990:馨
Kaoru
991:「不正を許さぬ誠の心」
992:b-kaoru_a2
993:bg52
994:takashi
995:im11
996:b-takashi_a2
997:b-takashi_a2
998:b-takashi_a2
999:崇
Takashi
1000:「みっつ、醜きこの世の闇を」
1001:b-takashi_a2
1002:bg52
1003:mitukuni
1004:im10
1005:b-mitukuni_a3
1006:b-mitukuni_a3
1007:b-mitukuni_a3
1008:光邦
Mitsukuni
1009:「見据えて戦う正義の使者」
1010:b-mitukuni_a3
1011:bg52
1012:tamaki
1013:im06
1014:b-tamaki_a3
1015:b-tamaki_a3
1016:b-tamaki_a3
1017:環
Tamaki
1018:「我ら、桜蘭ホスト部――」
1019:b-tamaki_a3
1020:ev7060
1021:みんな
Everyone
1022:「ただいま見参!!」
1023:#Color[7]#Scale[1.8]ヒーローもの?
1024:……どうしてこんな登場を。
1025:環
Tamaki
1026:「この勝負、正式に受けて立とう!」
1027:bg29_a
1028:b-ron_a2
1029:b-ron_a2
1030:b-ron_a2
1031:王
Wan
1032:「…………」
1033:王さんには予想外の展開だったのか、現れたホ
1034:スト部のみんなを前にして言葉を失っている。
1035:b-ron_a2
1036:leo_a
1037:leo_a
1038:leo_a
1039:tamaki_a
1040:tamaki_a
1041:tamaki_a
1042:レオ
Leo
1043:「……いい勝負になりそうだね」
1044:tamaki_a
1045:環
Tamaki
1046:「悪いが、手加減はしないぞ」
1047:leo_a
1048:レオ
Leo
1049:「うん」
1050:switch
1051:tamaki_a
1052:kyouya_a
1053:kyouya_a
1054:kyouya_a
1055:鏡夜
Kyoya
1056:「それでは、勝負の方法は?」
1057:leo_a
1058:レオ
Leo
1059:「それは、ボクに決めさせてもらっていいか
1060:な?」
1061:kyouya_a
1062:鏡夜
Kyoya
1063:「ええ、どうぞ」
1064:leo_a
1065:レオ
Leo
1066:「内容は今日中に決めて、改めて連絡しますね。
1067:あ、人数が多いから、チーム制にしましょう」
1068:kyouya_a
1069:鏡夜
Kyoya
1070:「では、3チーム構成でいかがでしょう?」
1071:leo_a
1072:レオ
Leo
1073:「はい、大丈夫です。それから……」
1074:kyouya_a
1075:鏡夜
Kyoya
1076:「場所は桜蘭で。使用許可もとっておきます」
1077:leo_a
1078:レオ
Leo
1079:「よろしくお願いします」
1080:kyouya_a
1081:leo_a
1082:ron_a
1083:ron_a
1084:ron_a
1085:王
Wan
1086:「ま、待ってくださいレオ。このような展開は
1087:想定外で――」
1088:ron_a
1089:leo_a
1090:leo_a
1091:leo_a
1092:レオ
Leo
1093:「黙って。ここは、絢爛ホスト部の部長として、
1094:通させてもらうよ」
1095:ron_a
1096:王
Wan
1097:「しかし……」
1098:leo_a
1099:yoshituna_a
1100:yoshituna_a
1101:yoshituna_a
1102:豪徳寺
Gotokuji
1103:「黙れと聞こえなかったか、王龍」
1104:ron_a
1105:王
Wan
1106:「……ちっ」
1107:舌打ちをして、王さんは口を閉じる。
1108:ron_a
1109:yoshituna_a
1110:leo_a
1111:leo_a
1112:leo_a
1113:レオ
Leo
1114:「それじゃあ、詳しくはまた改めて」
1115:leo_a
1116:tamaki_a
1117:tamaki_a
1118:tamaki_a
1119:環
Tamaki
1120:「楽しみにしてるよ、レオ」
1121:leo_a
1122:レオ
Leo
1123:「うん、ありがとう……。それと、ごめんね」
1124:tamaki_a
1125:環
Tamaki
1126:「気にするな、友だちじゃないか」
1127:leo_a
1128:レオ
Leo
1129:「そうだね……。それじゃあ、また」
1130:leo_a
1131:tamaki_a
1132:環先輩の言葉にうなずいて、レオさんは部室を
1133:出て行った。その後ろに、王さんと豪徳寺さん
1134:が続く。
1135:switch
1136:tamaki_a
1137:…………。
1138:勝負の内容も決まらないうちに、環先輩を賭け
1139:て勝負することになってしまった。
1140:switch
1141:sure18
1142:switch
1143:bg29_a
1144:kaoru_a
1145:kaoru_a
1146:kaoru_a
1147:hikaru_a
1148:hikaru_a
1149:hikaru_a
1150:馨
Kaoru
1151:「でも、鏡夜先輩の言った通りだったね」
1152:光
Hikaru
1153:「ホントホント、あっちから手を出してくるな
1154:んてさ」
1155:レオさんたちが部室を出て行くと、馨と光が感
1156:心したようにつぶやいた。
1157:ハルヒ
Haruhi
1158:「……え?」
1159:kaoru_a
1160:hikaru_a
1161:mitukuni_a
1162:mitukuni_a
1163:mitukuni_a
1164:takashi_a
1165:takashi_a
1166:takashi_a
1167:光邦
Mitsukuni
1168:「鏡ちゃんはすごいねえ」
1169:崇
Takashi
1170:「……ああ」
1171:mitukuni_a
1172:takashi_a
1173:…………。
1174:……。
1175:ハルヒ
Haruhi
1176:「……はあ、そういうことですか」
1177:知らないのは自分だけだったなんて……。
1178:tamaki_a
1179:tamaki_a
1180:tamaki_a
1181:環
Tamaki
1182:「すまないハルヒ。鏡夜から余計なことを言う
1183:なと……」
1184:tamaki_a
1185:kyouya_a
1186:kyouya_a
1187:kyouya_a
1188:鏡夜
Kyoya
1189:「相手の動きが確実でない以上は、しかたない
1190:だろう。――それに、ハルヒにはハルヒにしか
1191:できないことを頼んでいたからな」
1192:ハルヒ
Haruhi
1193:「鏡夜先輩……」
1194:自分のことも信頼してくれてたってことでいい
1195:のかな……。
1196:kyouya_a
1197:鏡夜
Kyoya
1198:「それより、チームを決めておくか。もっとも、
1199:すでに決まっているようなものだがな」
1200:tamaki_a
1201:環
Tamaki
1202:「うむ、ではさっそくチームを発表しておこ
1203:う!」
1204:また余計なところで力を入れるんだから……。
1205:kyouya_a
1206:tamaki_a
1207:tamaki_a
1208:b-tamaki_a1
1209:b-tamaki_a1
1210:b-tamaki_a1
1211:環
Tamaki
1212:「俺と鏡夜の『くまちゃんチーム』! 光と馨
1213:の『ふたごチーム』! ハニー先輩とモリ先輩
1214:の『うさちゃんチーム』!」
1215:#Color[7]#Scale[1.8]幼稚園っぽい……
1216:b-tamaki_a1
1217:b-tamaki_a4
1218:b-tamaki_a4
1219:b-tamaki_a4
1220:環
Tamaki
1221:「さあハルヒ……。どこに入るかは決まってい
1222:ると思うけど、悩んでいいんだよ」
1223:自分のチームを選ぶと信じて疑わない目をして
1224:る……。まあ、それはどうでもいいんだけど。
1225:b-tamaki_a4
1226:どこのチームに入ろうかな?
1227:くまちゃんチーム
1228:ふたごチーム
1229:うさちゃんチーム
1230:switch
1231:select
1232:switch
1233:sure19
1234:switch
1235:sure20
1236:switch
1237:sure21
1238:switch
1239:環
Tamaki
1240:鏡夜
Kyoya
1241:f3-4-14
1242:ハルヒ
Haruhi
1243:「環先輩と鏡夜先輩のところで」
1244:b-tamaki_a3
1245:b-tamaki_a3
1246:b-tamaki_a3
1247:環
Tamaki
1248:「そうか! くまちゃんチームなんだな!!」
1249:ハルヒ
Haruhi
1250:「そうですよ」
1251:b-tamaki_a3
1252:effect1
1253:環
Tamaki
1254:「これで負けることはない! お父さんは娘が
1255:一緒にいるだけで、通常の3倍は頑張れるん
1256:だっ!!」
1257:……意味がわかりません、環先輩。
1258:b-tamaki_a3
1259:b-kyouya_a2
1260:b-kyouya_a2
1261:b-kyouya_a2
1262:effect1
1263:鏡夜
Kyoya
1264:「それなら、俺は楽をさせてもらえそうだな。
1265:ハルヒ、環を頼むぞ」
1266:ハルヒ
Haruhi
1267:「……頼まれたくないです」
1268:どんな勝負になるかは分からないけど、環先輩
1269:と鏡夜先輩が一緒なら大丈夫……、だと思う。
1270:b-kyouya_a2
1271:switch
1272:sure22
1273:switch
1274:光
Hikaru
1275:馨
Kaoru
1276:f3-4-34
1277:ハルヒ
Haruhi
1278:「光、馨、よろしくね」
1279:b-hikaru_a2
1280:b-hikaru_a2
1281:b-hikaru_a2
1282:effect1
1283:光
Hikaru
1284:「やっぱハルヒは僕らと一緒だよな」
1285:b-hikaru_a2
1286:b-kaoru_a1
1287:b-kaoru_a1
1288:b-kaoru_a1
1289:effect1
1290:馨
Kaoru
1291:「そうだよね、僕たち同じクラスだし」
1292:b-hikaru_a2
1293:b-hikaru_a1
1294:b-hikaru_a1
1295:b-hikaru_a1
1296:光
Hikaru
1297:「じゃあさ、帰りにハルヒん家に行って相談し
1298:ない?」
1299:b-kaoru_a1
1300:b-kaoru_a2
1301:b-kaoru_a2
1302:b-kaoru_a2
1303:馨
Kaoru
1304:「いいね、ついでにお寿司の出前もとろっか」
1305:ハルヒ
Haruhi
1306:「……あのねえ」
1307:どんな勝負になるかは分からないけど、光たち
1308:が一緒なら大丈夫だよね。
1309:b-kaoru_a2
1310:b-hikaru_a1
1311:switch
1312:sure22
1313:switch
1314:光邦
Mitsukuni
1315:崇
Takashi
1316:f3-4-54
1317:ハルヒ
Haruhi
1318:「えっと……。う、うさちゃんチームで」
1319:チーム名はどうかと思うけど、ハニー先輩とモ
1320:リ先輩が一緒だと心強い。
1321:b-mitukuni_a1
1322:b-mitukuni_a1
1323:b-mitukuni_a1
1324:effect1
1325:光邦
Mitsukuni
1326:「わーい♪ ハルちゃんと一緒だ」
1327:b-mitukuni_a1
1328:b-takashi_a2
1329:b-takashi_a2
1330:b-takashi_a2
1331:effect1
1332:崇
Takashi
1333:「……よろしく頼む」
1334:ハルヒ
Haruhi
1335:「はい、頑張りましょう」
1336:b-takashi_a2
1337:どんな勝負になるかは分からないけど、先輩た
1338:ちが一緒なら大丈夫だよね。
1339:switch
1340:sure22
1341:switch
1342:kyouya_a
1343:kyouya_a
1344:kyouya_a
1345:鏡夜
Kyoya
1346:「……週末の勝負に備えて、明日は臨時休業と
1347:する。必要ないかもしれないが、お客様への連
1348:絡は俺からしておこう」
1349:kyouya_a
1350:tamaki_a
1351:tamaki_a
1352:tamaki_a
1353:環
Tamaki
1354:「どんな勝負になるかはまだわからないが、よ
1355:ろしく頼む」
1356:……。
1357:tamaki_a
1358:bikkuri2_r
1359:環
Tamaki
1360:「……あれ? こういうときは、みんなでこ
1361:う――、『おー』とかじゃないのか?」
1362:tamaki_a
1363:kaoru_a
1364:kaoru_a
1365:kaoru_a
1366:hikaru_a
1367:hikaru_a
1368:hikaru_a
1369:光
Hikaru
1370:「冷静になって考えるとさ」
1371:馨
Kaoru
1372:「勝負の『賞品』って殿なんだよねえ……」
1373:kaoru_a
1374:hikaru_a
1375:tamaki_a
1376:tamaki_a
1377:tamaki_a
1378:yama_r
1379:環
Tamaki
1380:「お、おい……」
1381:tamaki_a
1382:kaoru_a
1383:kaoru_a
1384:kaoru_a
1385:hikaru_a
1386:hikaru_a
1387:hikaru_a
1388:光
Hikaru
1389:「あんまり頑張らなくてもいいような気がして
1390:きた」
1391:馨
Kaoru
1392:「殿がいなくなったら、鏡夜先輩が部長になれ
1393:ばいいんだし」
1394:kaoru_a
1395:hikaru_a
1396:im03
1397:tamaki_a
1398:tamaki_a
1399:tamaki_a
1400:#Scale[1.4]ガーーーーーーーーーーン!
1401:環
Tamaki
1402:「…………」
1403:tamaki_a
1404:bg29_a
1405:kyouya_a
1406:kyouya_a
1407:kyouya_a
1408:ase
1409:鏡夜
Kyoya
1410:「そのくらいにしておけ、あとが面倒だ」
1411:kyouya_a
1412:kaoru_a
1413:kaoru_a
1414:kaoru_a
1415:hikaru_a
1416:hikaru_a
1417:hikaru_a
1418:光&馨
Hikaru & Kaoru
1419:「でもでもお~」
1420:kaoru_a
1421:hikaru_a
1422:kyouya_a
1423:kyouya_a
1424:kyouya_a
1425:鏡夜
Kyoya
1426:「今回の件は、もう環だけの問題ではない」
1427:kyouya_a
1428:hikaru_a
1429:hikaru_a
1430:hikaru_a
1431:光
Hikaru
1432:「鏡夜先輩……」
1433:kyouya_a
1434:eye
1435:鏡夜
Kyoya
1436:「うちの部を敵に回す、という意味を彼らには
1437:しっかり認識してもらう必要がある」
1438:わ、笑ってるけど。鏡夜先輩、本気で怒ってる
1439:みたい……。
1440:hikaru_a
1441:kyouya_a
1442:kyouya_a
1443:鏡夜
Kyoya
1444:「そういう訳だ。しっかり頼む」
1445:kyouya_a
1446:鏡夜先輩の言葉で、落ち込んでいる環先輩を残
1447:して部活は終わった。
1448:switch
1449:sure23
1450:switch
1451:bg43_c
1452:みんながなんとかまとまってきたと思ったら、
1453:今度はレオさんたちと勝負かあ……。
1454:運動じゃないといいんだけどな。走るのとか得
1455:意じゃないし。
1456:あ、忘れないうちに、パソコンのチェックをし
1457:ておこう。
1458:グラフ経過
1459:グラフキャラ
1460:……借金額に変化なし。お客さんが来てないん
1461:だから当たり前なんだけど。
1462:見てても減るわけないんだし、もう寝よう。
1463:switch
1464:sure24
1465:switch
1466:switch